宝箱の罠 |
罠の種類 |
解除に失敗した際の効果 |
毒針のわな |
マリアが怪我をする |
借金取りのわな |
所持金が減らされる |
爆発のわな |
ランスとマリアにダメージ |
記憶消しのわな |
EXPが減らされる |
リセットのわな |
ぴぽっ と音がしてリセット(嘘) |
テレポートのわな |
街の広場に戻される |
警報のわな |
警報が鳴る |
ガスのわな |
眠っている間にモンスターに所持金を奪われたりいたずらされたりする |
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マニアック用語 |
1200ボー |
1200baud、約1200bps。通信速度をあらわしている。
モデムが一般的になる前に使われていた「音響カプラ」などではbpsよりもbaudがよく使われていた。300/600/1200baudあたりまでが一般的。 |
2400NMP5 |
2400bpsで圧縮プロトコルがNMPのクラス5。当時は国内のモデムというとAIWAとかomronが強かった。というかあまり選択肢は無かった。しかも高かった。さらに言うと常時接続なんて夢のまた夢で、当時千葉県に住んでいた私は大阪にあったアリスネット(アリスソフトが運営する草の根BBS)に繋いでひぃひぃ言っていた。 |
人食いX68k |
SHARPが誇る名機X68000(えっくすろくまんはっせん)。マンハッタンシェイプが超かっこいい。グラフィックきれいで音も良い。拡張性も抜群。なのにPC98x1には勝てなかった。とほほ。
当然人は食わない。 |
人食いTOWNS |
富士通が作ってしまったマルチメディアコンピューターTOWNS(たうんず)。「うんず」とか呼ばれてしまう。
当時マルチメディアといえばカラオケができること(絵が出て音が出てCD-ROMドライブがついている)だったのだが、それがどうしたという感じで廃れた。
SONYのPSPに「ディスクが飛び出す」という苦情が寄せられていたようだが、初代TOWNSなんて本気で逃げないといけないぐらいの勢いでCDが射出されていたので、あんなのあまっちょろくてよろしくないぐらいだと思う。
だが別に人を食ったりはしない。 |
風の戦士シィルフィード |
風のシェフィールドという漫画があった(と思う)。ゲームも出ていた(ような気がする)。 |
とれぼー |
Wizardlyに出てくるリルガミンの狂王。綴りはTrebor。逆から読むとRobert。Wizardlyのゲームデザイナーは
Robert Woodhead。
つまり、そういうことです。
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えぬいし |
NEC。 |
FM−8 |
富士通が出したマイコンFM-8(えふえむえいと)。当時にしてはハイスペックだった。だが値段もそれなりに高くてあまり流通していなかったように思う。(少なくとも私の周りにはユーザーがいなかった) |
はちはち…ぶいえ… |
NECのPC88シリーズ最高峰。うわーすごーい格好良い〜と思いつつ買わない人が多かったのではないだろうか。しかも少し時期をずらして88のソフトも98のソフトも動く98Doというマシンが発売されてしまって、88は次第に力を失っていった。しかも98Do自体もその奇妙な仕様故にあまり支持を得られずに失墜していった。 |
4つの脳 |
4つのNO。STEPというPC屋さんが安売りのために実行していた。
接客しないとかなんとか4項目あったけど忘れた。 |
ちえりのぶ |
チェルノブ。原子力ぢから。
いつも後ろ向きに走っている人とは若干違う。 |
バカでも分かるC言語 |
初心者向けC言語本にありそうなタイトルだけど、本当にこんな名前だったら買わないかもしれない。 |
ますますわからんC言語 |
大体C言語の入門書って眠くなる物が多いんだよね。
それはそうとしてC言語の入門書を買ってまず詰まるのがポインタだと思う。20ページ目ぐらいで出てきて人を混乱に陥れる。ぶっちゃけると私は未だにポインタの説明ができない(理解できていない?)んだけど、プログラム組むときは普通に使ってしまっている。まあそんな感じなので、これからプログラミングの勉強をしようとする人は隅から隅まで読まなくてもなんとかなると思うのです。 |
試験にでる8086 |
インテルの16bitCPU。「試験に出る」ってぐらいなので8086アーキテクチャアセンブラのことでしょうな。もうちょっと勘ぐるとMASMの本かもしれないなあとか思ったりしませんか?
MASMはMicrosoftのアセンブラ。パッケージ販売で、薄いマニュアルとFDが2・3枚入って5万円ぐらいだった。高いなあ。 |
マウスを使おう123 |
当時のPCのほとんどはマウスが標準装備ではなかった。使い方を知らない人もいた。なので本当にこんな本があったんですよ。ほんとほんと。
マウスというと、CGを書くかゲームをやるかでないと必要としなかったのですよ。 |
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