〜・〜・〜 マニアック用語辞典 〜・〜・〜
よっきゅん:
TVアニメ「ようこそようこ」の主人公の愛称。
魔法少女ではないが、歌によって人々を洗脳するという特技を持つ。
越前屋俵子:
越前屋電視社の越前屋俵太から。
ポジとネガ:
TVアニメ魔法少女クリーミーマミに出てきた、しゃべる猫型宇宙人。
くるむへとろじゃん星名物の[へろ]:
吾妻ひでおのSF大会レポートマンガに出てくる謎の作家とその著書。
キックオフ状態:
週間少年JUMPに連載されていた「キックオフ」というサッカーマンガで、主人公とヒロインが見つめ合うと、所かまわず自分たちの世界を作ってしまう(さらにはテレパシーのようなものまで使ってしまう)ことから名付けられた状態。一番最初にその言葉を使ったのは江口寿史の「すすめパイレーツ」。
「あなたの読めるボードは以下の通りです、はい★」:
よっきゅん語です、はい★
18禁と言うと:
バイファム辺りか? 初代ガンダムはアウトだよな。ダンバイン、エルガイムはOKか。
24禁程度になるとバビル2世がぎりぎり? アウトかな? ヤマトも微妙か。難しいな。ダイターン3、ザンボット3、コンバトラーV、こんなとこか。
32禁まで遡ると、マジンガーZからサザエさんまで何でも来いだけどな。ん? 伏せ字の意味が違う?
X−MODEM:
草の根BBS全盛期に、ファイルのアップロード/ダウンロードに使われたプロトコル。安定してる分遅い。
このゲームが出た当時の通信速度は、やっと9600bpsぐらい。現在モデムというと遅くても36600bps、ふつー56,000bpsなので、いかに遅いかがおわかりいただけると思う。
もっとも9600bps時代はほんの一瞬で過ぎてしまい、その後14400bps時代がすぐやって来たので、9600bpsの高いモデムを買ってしまって泣いた人は多いと思う。
「宇宙じゃ2番目だ」:
怪傑ズバットの有名なセリフ「日本じゃ2番目だ」。
「ズバッと参上ズバッと解決」など、今聞くと爆笑できるような名セリフを生み出した偉大なるヒーロー物。
ちなみに「K」の方は、石森章太郎原作のヒーロー物「ロボット刑事K」からかと思われる。
今はこれが精一杯:
映画ルパン3世「カリオストロの城」で、とらわれのクラリスにルパンが手品を見せて和ませるシーンから。
怪傑の〜てんき:
ゼネプロの自主制作映画。とても恥ずかしい。
どれぐらい恥ずかしいかは、サーチエンジンなどで調べて、その画像を見てみるとよくわかる。
ハルミ星:
この当時、コミケはまだ晴海会場だった。98年現在は東京ビッグサイト。
コミケというのは、年2回開催される「コミックマーケット」の通称。同人誌やガレージキットなどを売っている。まぁアレだ、オタク向けの大規模なフリーマーケットだと思って間違いない。(人の集まる規模としては日本最大であるが)
コミックマーケット以外の同人誌即売会を「コミケ」と言うのは正しくない。オタクの中には間違えると怒る人もいるので注意が必要。
飛鳥二郎:
怪傑ズバットの友人が飛鳥五郎で、その役者さんが岡崎二郎さん。
やめるんだショッカーぶっ飛ばすぞー:
「とんねるずのみなさんのおかげです」のコーナー「仮面ノリダー」の名セリフ。
ゲーム発売当時は小学生があちこちで口にしていたが、最近は聞かれないようだ。時代の流れを感じる。
あしゅら男爵:
マジンガーZの敵ボス。
やはり右と左で性別が違い、当時「あそこはどうなっているのだろう」と物議を醸した。
現代ではモノマネの清水あきらが応用技を見せている。
他に「これも載せるべきだ」というのがありましたらメールください。
ただし、海原雄山ぐらいではマニアックの中には入りません(爆)